研修のご案内
① 認知症とくらしのフォーラム
身近な病気である認知症と私たちのまちの暮らしやすさを考えるフォーラムです。
当事者の視点から認知症を学び、生活の困りごとの背景にある理由を知る事で、環境の工夫や付き合い方を変えていくことができます。認知症にやさしいまちづくりを目指しています。
② 在宅医療市民公開講座
病気があっても住み慣れた場所で暮らし続けるために、医療や介護だけでなく、様々な地域の社会資源とのつながりや、誰もが暮らしやすくなるための取り組み、いのちについて学ぶことが大切です。
毎年色々なテーマで公開講座を行っています。
③ 出前講座
高齢者サロンや地域の勉強会などで「在宅医療のはじめ方」「考えてみよう、もしもの時のこと~アドバンス・ケア・プランニング~」「在宅ホスピスってなあに」などのテーマで、出前講座を行っています。
もしもの時のこと(ACP)
病気が進行したときに、受けたい・受けたくない医療行為の希望や、どんなことを大切にケアをしてほしいかなどを考えたり、元気なうちから周りの人(ご家族やご友人、医療や介護の関係者)と繰り返し話し合っておくことは、最期まで自分らしい人生を送るためにとても大切な事です。このことをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)と言います。
糸島メディカルカフェでは、一般社団法人iACPの「もしバナゲーム」を活用したワークショップの開催・運営や、講師を招いた研修、普及啓発のための広報活動などを行っています。
地域型がんサロン おるがんカフェ
おるがんカフェは、がんの経験者やご家族、看護師、ボランティアなどが世話人で運営する「地域型がんサロン」です。がんになってつらかったことや治療の悩み、くらしや仕事などについて、自由に語り合う交流の場で、地域のカフェで月1回開催しています。
糸島メディカルカフェは事務局として、地域型がんサロンおるがんカフェの運営を支えています。
日時:毎月第2水曜日 14:00-16:00
場所:カフェショパン音楽専門店(糸島市前原東1-4-1ロワールM前原1階)
対象:がん治療中の方、経験された方およびご家族など
在宅ホスピスボランティアの会ヴィオラ
2014年から糸島では在宅ホスピスボランティアの会ヴィオラが活動を行っています。「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」が行う「ボランティア養成講座(福岡県委託事業)」の修了者を中心に、在宅等で過ごされている方のくらしの場を訪問し、お話し相手や見守り、外出の付き添い、ご家族の休息、聞き書きや手紙の代筆、読み聞かせや音楽、趣味活動のお手伝いなどを行っています。在宅ホスピスケアに関わるチームの一員として、地域になくてはならない存在となっています。
ご自宅などへの訪問のほか、月1回ボランティア定例会を行い、活動の報告や次月の予定を決めたり、お互いに困ったことや嬉しかったことなどを共有したりしています。
糸島メディカルカフェは、在宅ホスピスボランティアの会ヴィオラの運営を支えています。
またヴィオラでは下記のような研修・イベント活動を行っています。
①在宅ホスピスを語る会(年1回)
自宅でご家族の介護や看取りを経験した方やそれを支えた医療・介護職が登壇し、その時の思いや出来事を振り返ります。そして参加者でグループに分かれ車座になって、自分の思いや体験を語り合います。
②在宅ホスピスボランティア養成講座(年1回/5日間)
在宅ホスピスボランティアの育成のための講座です。地域の在宅医・緩和ケア医や弁護士、看護師、リハビリ職、ケアマネジャー等が講師をつとめます。養成講座のテキストは福岡県下で統一したものを使用しています。修了者は実際に在宅ホスピスボランティアに同行研修を行なったうえで、ボランティアの活動を始めます。
③在宅ホスピス市民公開講座
在宅ホスピスを広く啓発することを目的に、ボランティア活動の中からテーマを考えて毎年公開講座を行っています。
④在宅ホスピスフェスタ
在宅ホスピスを広く市民に知っていただくために、福岡県下の様々な地域から在宅ホスピスの関係者が集まり、年1回「在宅ホスピスフェスタ」が行われています。フェスタでは在宅ホスピスに関するミニ講座やシンポジウム、在宅ホスピスを語る会、ボランティアの会の活動紹介、ポスター展示などが行われています。いとしま在宅ホスピスボランティアの会ヴィオラも運営に参加しています。
詳しくは「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」のウェブサイトをご覧ください