病院
医療行為を行うための場所で、20人以上の患者さんを入院させることができる施設を病院といいます。
医療行為を行うための場所で、20人以上の患者さんを入院させることができる施設を病院といいます。
医療行為を行うための場所で、入院するための施設を有しない(無床診療所)、または19人以下の患者さんが入院するための施設(有床診療所)を診療所といいます。
看護師等が疾患のある利用者の居宅を訪問し、主治医の指示に基づいて療養上の世話や、診療の補助、家族指導等を行います。
がんなどで治ることのむずかしい患者さんに対して、痛みや苦しみをやわらげ生活の質を高め、患者さんやご家族をサポートすることを中心におこなう病床のことです。
利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活援助)をします。
自宅のお風呂では入浴が困難な方に対し専門の職員が移動入浴車で、浴槽を自宅に持ち込み入浴介助を行うサービスです。
通所介護の施設に通い、食事、入浴、その他の必要な日常生活上の支援や生活機能訓練などを日帰りで提供します。利用者同士の交流もあり、心身機能の維持向上と、家族の介護負担の軽減を図ります。
定期的な巡回や、随時通報への対応など、利用者の心身の状況に応じて、24時間必要なサービスを必要なタイミングで柔軟に提供します。訪問介護員だけでなく、看護師なども連携しているため、介護と看護のサービス提供を受けることもできます。
介護老人保健施設や病院等に通い、食事や入浴などの日常生活上の支援や理学療法、作業療法など生活機能向上のための機能訓練などを日帰りで提供し、利用者の心身機能の維持回復を図ります。
利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行います。
認知症の利用者が、デイサービスセンターやグループホームなどの施設に通い、食事、入浴などの日常生活上の支援や健康状態の確認、機能訓練を日帰りで提供し、利用者の社会的孤立感の解消や心身機能の維持回復、家族の介護負担の軽減を図ります。
寝たきりや認知症などで、常に介護が必要で自宅での生活が難しい方のための施設です。入所により、入浴・排せつ・食事などの介護、機能訓練、健康管理、療養上の世話などが受けられます。、特別養護老人ホームと呼ばれています。
入所者に対してリハビリテーションなどを提供し、家庭への復帰を目指す施設です。利用者の状態に合わせたサービス計画に基づき、医学的管理のもとで、看護、リハビリテーション、食事・入浴・排せつといった日常生活上の介護などを併せて受けることができ、夜間でも安心できる体制が整っています。
認知症の高齢者が共同で生活する住居において、入浴、排せつ、食事等の介護、その他の日常生活上の世話、機能訓練を行います。少人数の家庭的な雰囲気の中で、できる限り自立した生活が送れるようになることを目指します。
介護老人福祉施設などが、常に介護が必要な方の短期間の入所を受け入れます。利用者の孤立感の解消や心身の維持回復だけでなく、一定期間、介護から解放される利用者家族にとっても、自分の時間を持つことができたり介護負担の軽減を図ることができます。また利用者家族の病気や冠婚葬祭、出張などで一時的に在宅介護が困難な時にも役に立ちます。
利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、指定を受けた有料老人ホームや軽費老人ホームなどが、食事や入浴などの日常生活上の支援や、機能訓練などを提供します。
高齢者が暮らしやすいように配慮した住まいに、食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理などの日常生活を送る上で必要なサービスがついた住まいです。
ケアマネジャー(介護支援専門員)が、介護サービスを受けるために必要な介護認定申請や、ケアプランの作成、介護事業者との連絡調整・紹介などを行うサービスを行う窓口です。介護保険法に基づき、中立公平な立場で利用者や家族を支援します。
高齢者の心身の健康保持や生活の安定の為に必要な生活支援の窓口となる地域機関。介護予防の拠点として、高齢者本人や家族からの相談に対応し、介護、福祉、医療、虐待防止など必要な支援が継続的に提供されるように調整します。
糸島市民が安心して在宅療養できるための相談や、体制を整備していきます。
など